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脳梗塞リハビリの種類とは?

脳梗塞リハビリの種類は大きく分けて、足・手・言葉の3つがあります。それぞれの後遺症やリハビリ方法についてまとめています。

足の脳梗塞リハビリ

脳梗塞により起こる後遺症の一つに「運動障害」があります。足の場合は、「感覚の異常」「バランスの異常」「動きにくくなる麻痺症状」「筋肉の緊張による痙縮」などがあります。脳梗塞の病状が落ち着いたあと、症状は徐々に改善していきますが、その回復のプロセスや早さは脳損傷の部位・程度・患者の年齢によって変わってきます。

脳梗塞発祥直後の急性期に行うリハビリには、「関節の曲げ伸ばし」「筋肉の短縮を防ぐためのストレッチ」など行い、回復期には段階的に日常動作の訓練へと移行します。そのほかに医療機関によっては、「ボツリヌス療法」や「磁気・電気刺激療法」、「ロボットリハビリ」といった先進リハビリを提供しているところもあります。

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手の脳梗塞リハビリ

脳梗塞発症後の手の後遺症としては、足の場合と同じく「感覚・バランスの異常」「麻痺」「痙縮」などがあります。脳梗塞で多い症状は、体の右半身、もしくは左半身かに力が入らなくなるような運動麻痺で、手の場合は「ものが握れない」「指先で行う細かい作業が困難」といった症状がみられます。

リハビリに関しては、発症後すぐに始めることがキーとなります。手の痙縮の場合は足と同じく、関節のストレッチやマッサージにより、筋肉や筋の硬化してしまうのを防ぐことが重要です。そのほかリハビリグッズやゲームを使った手指の運動能力の回復訓練を行うほか、「ボツリヌス療法」「磁気・電気刺激療法」といった先進治療もあります。

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言葉の脳梗塞リハビリ

脳梗塞で多い症状「運動麻痺」に次いで多い症状としては、「言葉の症状」があります。ほぼ半数の患者に出現するこの症状には、ろれつが回りにくくはっきりと発音できなくなる「構音障害」と、言葉の理解力が落ち、うまく言えない・聞けない・書けない・読めないといった症状が出る「失語症」の2つがあります。このような言語障害も、先に挙げた運動障害と同じく早期のリハビリがとても重要になってきます。

構音障害と失語症では、根本的な障害箇所が違っているので、リハビリの方法も変わってきます。構音障害は理解や考える能力には障害が起きていないので、「発音や声の大きさにフォーカスした訓練」を行い、言語概念そのものに障害が起きている失語症には、時間や精神面にゆとりを持って言語刺激に触れていく方法を取ります。

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横浜市在住のアラフォー独身男子。1年前、リタイア生活を満喫していた父が突然脳梗塞を患い、右半身に麻痺が残る。以来、母を加えた“三人四脚”の介護生活に突入。車いす生活を余儀なくされた父に、趣味のゴルフを再開してもらい、一緒にラウンドするのが夢。

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